『体温』が上がると”健康”になるって本当!?

皆さん、健康には体温が重要という事実を知っていましたか??

実は体温も健康と不健康に分けられるのです。あなたの体温は果たしてどちらでしょう??

近年のコロナウイルス流行で体温を気にする機会が増えたと思いますので、ここ最近測った体温を参考に、この記事を読んでみてください。

ということで、この記事では『体温』が上がると健康になるとはどういうことかお話ししていきます。

是非、最後までお付き合いください!!

健康体温とは

あなたの平熱は健康ですか??それとも不健康ですか??

冷えは万病のもとであり、健康には体温がとても重要になります。

それでは健康と言われる体温は脇で測ったときに何℃~何℃の範囲なのでしょうか??

健康体温とは

健康な体温=脇で測ったときに36.5℃~37.1℃の間

24時間、165日、100年、ずっと健康体温を維持することが出来れば、ずっと健康な状態で居続けられるということです。

これ以上でも以下でも不健康ということになりますので、朝昼晩常に36.5℃~37.1℃で居ることが理想です。

低体温で生じるリスク

近年、日本人の体温は下降傾向にあります。約60年前は37.0℃前後であった平均体温が、現在では36.0℃前後と1℃近くも低くなってしまいました。特に女性では、普段から36.0℃を下回っているという人もいるのではないでしょうか。

体温が下がるとどのようなリスクが生じやすくなるのか、言い換えると体温を上げることでどのようなリスクを避けることが出来るのかを説明していきます。

低体温で生じるリスク

免疫の低下・・・癌に罹りやすくなる、ウイルスに負けやすくなる、アレルギーになりやすくなるなど免疫機能低下のリスクが高まる

循環の悪化・・・血液など体液循環が悪くなる、動脈硬化・高血圧・心不全(狭心症・心筋梗塞)・脳卒中などのリスクが高まる

神経の不調・・・自律神経失調症、うつ病などの精神病、認知症、ホルモンバランスの乱れ(生理痛、不妊症、更年期障害)などのリスクが高まる

内臓や呼吸器の機能低下・・・内臓(胃、腸、肝臓、膵臓、腎臓など)・呼吸器(気管、肺など)の疾患や機能低下のリスクが高まる

骨や筋肉の機能低下・・・骨粗鬆症、筋肉が固くなる(弱くなる)ことによる肩こり・腰痛・頭痛、痛み、ロコモティブシンドロームなどのリスクが高まる

冷えは万病のもとで、低体温になると様々なカラダの不調を引き起こしやすくしてしまいます。

体温を上げることはとても大事なことなのです!!

低体温で機能低下が起きてしまう理由

なぜ上記のようなカラダの不調を引き起こしやすくなるのでしょうか??

ここではその理由をお話ししていきます。

理由①

酵素の働きが低下してしまう

私たちが食べた食べ物を栄養素に置き換えるときには酵素が必要になります。そして置き換わった栄養を全身で使えるようにエネルギーに変換するときにも酵素が必要になります。

このように「酵素」が無ければ、栄養にすることも、エネルギーにすることも出来ません

その「酵素」は体温が低いと働きが悪くなってしまうため、結果としてカラダ全体のエネルギー不足を招いてしまいます。「食べたもの⇒栄養✖⇒エネルギー✖⇒細胞が働かない」という状況です。

エネルギーが不足することで、免疫、循環、神経、内臓、筋、骨などの不調を引き起こしてしまいます。

理由②

ミトコンドリアの働きが低下してしまう

ミトコンドリアは私たちの免疫、循環、神経、内臓、筋、骨など色々な細胞に存在しており、ミトコンドリアが存在してくれているおかげで各器官でエネルギーを生成することが出来ています。

エネルギーを生成する工場の役割を果たしているミトコンドリアも酵素同様に低体温で働きが悪くなってしまいます

ミトコンドリアの働きが悪くなるとカラダ全体でエネルギーの生成が出来なくなります。

その結果、エネルギー不足でカラダの不調を引き起こしてしまいます。

理由③

血液や体液がドロドロになってしまう

私たちのカラダの特性上、低体温だど血液はドロドロになってしまいます

血液がドロドロだと、栄養をミトコンドリアへ運ぶことが出来なくなります。栄養が運べないため、エネルギーを生成することも出来なくなります。そして、全身へ栄養を運ぶことも出来なくなってしまいます

結果として、全身がエネルギー不足になってしまうため、カラダの不調を引き起こしてしまいます。

低体温だとカラダの様々な機能が低下し、不調を引き起こしやすくしてしまいます。

その為、やはり体温を上げることがとても大事になります。

体温が上がれば酵素やミトコンドリアが働くので、エネルギーを沢山生成することが出来ます。

体温が上がれば血液がサラサラになるので、沢山生成したエネルギーを全身に運ぶことが出来ます。

体温が上がることでカラダの様々な機能が活性化するので、結果としてカラダの調子が良くなります!!

低体温の解決策

最後に低体温を改善する実践方法をお話ししていきます。どなたでも実施出来る内容ですので、是非試してみてください!!

まずは、私たちの体温がカラダのどこで作られているのかを知る必要があります。

【安静時】内臓:50~60% / 筋肉:20~30% / 脳:15%

【運動時】内臓:20%   / 筋肉:60~70% / 脳:15%

安静時は内臓、運動時は筋肉で主に熱を作っていることが分かります。

そこで解決策として「①内臓を温める」「②筋力トレーニング」の2種類をお勧めします。

解決策①

内臓を温める

内臓の温度が上がれば、内臓の酵素やミトコンドリアの働きが活発になり血液もサラサラになります。そうなれば沢山のエネルギーが作られるため内臓は活発になります。

内臓が活発に働くと、内臓で沢山の熱が作られるため体温を上げることが出来ます。

【方法①】こまめに白湯を飲む(1~3時間に1回)

【方法②】41℃のお風呂に5~15分程度入る

解決策②

筋力トレーニング

筋肉は動かせば動かすほど熱を作り出すため、筋肉を鍛えることで体温を上げることが出来ます。

例えば、寒いところに行くとカラダが震えるのは、筋肉を動かすことで熱を作りだし、体温を上げているからです。

【方法①】大きな筋肉を中心に筋力トレーニングを行う

  • 下腿三頭筋(ふくらはぎ):つま先立ちや踵立ち
  • 大腿四頭筋(太もも):スクワット
  • 腹筋
  • 背筋
  • 大胸筋:腕立て伏せ

少しきついくらいを3日に1回程度で大丈夫です。慣れてきたら負荷や頻度を増やしてみましょう。

理想は1日1部位のトレーニングです。月曜は下腿三頭筋、火曜は大腿四頭筋、水曜は腹筋、木曜は背筋、金曜は大胸筋のように設定することで満遍なく鍛えることが出来ます。また、連日同じ部位を鍛えないため、筋肉の回復を妨げることもなくなります。

おわりに

今回は『体温』が健康に与える影響についてお話ししました。低体温だと色々な不調を引き起こしかねないので怖いですね。

カラダの不調を引き起こさないためにも、白湯や筋トレなどでしっかりと対策をして、体温を上げていきましょう。体温を上げることでカラダが絶好調になり、健康になれます。これを機に普段から『体温』を気にしていただけると嬉しいです!!

ここでは出来るだけ簡潔に、大切な部分を抜粋して書いています。この記事に書いてあることが全てではないので、別の記事も合わせて読んでいただけるとより理解が深まると思います。

それでは今回はここまでです!!これからも皆さんの力になれる情報を発信していきますので引き続きよろしくお願いいたします。

健康

Posted by とび